新木場の貯木場に東屋?出現

なにやら新木場でツウなイベントが開催される模様です。

 

新木場は、名前の通り木を扱う商業が盛んな場所なのですが、
木って昔はどのように保管していたか皆さん、ご存知でしょうか?

 

技術が進んでほとんど新木場の貯木場は、使われていないのですが、
当時主流だった丸太は、なんと水に浮かべて防腐し保管していたのです。

 

、、、というわけで新木場には人工的な水辺があるのです。
東京湾に隣接しているので、一見すると海辺、、、?
しかし、実は四方が区画してある水中貯木場なのです。

 

この特殊な地形を生かした「木の街・新木場」ならではのイベントが
来月開催されます。

 


当日この水中貯木場に写真のような↑東屋(イカダステージ)が建設されるそうです。
なんとも風流ですね〜・・・

 

このイカダステージに、当店の建具を使っていただくことになりました!
ガラス窓と葦戸がどんな姿となって登場するのか、今から楽しみです。
当日は琵琶の演奏があったりお茶会が開かれたりするようです。
粋なイベントにこんな形で参加できるなんて、とても光栄です。

 

2018年2月11日に開催されます。
イベントの詳細は↓このような感じになっております。

 

当日晴れることを祈りつつ・・・。
来場者は、イカダに乗るチャンスもあるそうです!
みなさま、2/11新木場付近にお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ、、、!

 

http://umidoko.jp
http://af-site.sub.jp/shinkibaza/2018/01/09/010901/