柿渋と松煙をつかって

当店では1点ずつ表情の異なる古材の他に、エイジングを施した新材も取り扱っています。
 
板のエイジングっていろいろなテイストがあると思うのですが、
当店では柿渋や松煙、弁柄等をつかってエイジング↓や、古材の部分的な補修などを行っています。

柿渋は塗ることで、天然の力で木を守ってくれたり、
水を弾いてくれたりするので特におすすめです。
 
古材好きの方にもぜひ親しんでいただけたら・・・と思っていたところに
当店の塗装材をいろいろつかって、大変魅力的な板壁を作られた
株式会社ミナクニ・コンサルタントさんが施工事例を送ってくださいました!

柿渋と松煙の塗装により、素材が持つランダムな木目の魅力がぐんと際立っています。
シックで程よい緊張感があり、本当に素敵な板壁です・・・!!
 
近くで見るとこんな感じです・・・。

自然の色味って、やっぱり自然素材と相性がいいんだなぁと再発見させていただきました。
仕上げに桐油を塗られたとのことで、実物は写真よりも
さらにグレードアップした表情なのはまちがいなさそう・・・。
 
はぁ〜、本当に素敵なお仕事拝見させていただきました・・・!
外壁等検討されている方がもしいらっしゃいましたら、
株式会社ミナクニ・コンサルタントさんにご相談されてみてはいかがでしょうか?
 
 
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株式会社ミナクニ・コンサルタント