下見板を家具などのリメイク素材として利用される方は結構多いと思います。
 
いつも様々なお客様にご購入していただいているのですが、
なかでも当店の下見板のポテンシャルを存分に生かし、再生してくださった事例として、
株式会社THE CHEESE HOUSEさんの再利用事例をご紹介させていただきます。

窓枠として使っていただいた例です。

 
施工後

経年変化による自然な色味で、どんな壁にも似合ってしまう素敵な窓に変身しました。

 
こちらはまた別の窓の施工例です。

鏡もとてもかっこいいです。

一枚一枚、板の色味や個性を読み取って組み合わせてくださったような・・・。
ついつい加工の過程を想像してしまうくらいに魅力的な板の色の階調です。

こちらは壁面の棚板として使ってくださっています。

湾曲している壁と黒のフレームに見事に収まっています。
ビシッとしたモノトーンの中の自然素材。
きっとモノが実際に置かれた時も、良い引き立て役になるのでしょう。

こちらは巷の家具屋さんでも比較的目にする機会の多い無地の棚。

外周を下見板で覆うことで、全く別の世界観に。

テーブルも新材には出せない味わいがあります。

古材を使うことで、なんだかずっと一緒に過ごしてきたかのような、
どこか気持ちが落ち着く家具になりますね・・・。

鏡と小窓に使っていただきました。

木の表情がよく馴染み、白い壁の中で程よいレトロ感を演出しています。

こちらはグッとスタイリッシュな雰囲気の鏡台。

天板に使っていただいています。

こちらも鏡台です。

鏡の黒フレームも研ぎ澄まされていてかっこいいです。
黒、鏡、そして古い板、どれもがお互いを邪魔しない絶妙なバランスですね。
 

株式会社THE CHEESE HOUSEさんのHPでは
まだまだたくさん素敵な施工例、製作例が見られます。どれも本当に素敵で見ていて唸ってしまいます。
木材に限らず、いろいろな素材にもお強いエキスパートたちが集結されていらっしゃる会社です。
 
古材は好きだけれど、どうやって扱っていいかよく分からないという方
古材を使ったオーダー家具はもちろん、お店の内装などもお願いできるそうですので、
ぜひぜひ、ご相談されてみてください〜！
 
 
株式会社THE CHEESE HOUSE
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