移築により、東京都心に蔵が出現しました。入り口の形も原型を留めています。
味わいのある床板。木のぬくもりを感じる室内。
入り口から入ってすぐのこちらのエリア、ギャラリーとして活用されています。
作品を照らすスポットライトと左右対称の蔵の造りの相性が抜群に良く、すてきな空間です。
奥に進むと吹き抜けが、、、。建物の高さと同時に蔵全体のスケールを感じられる場所。
二階へと進む階段のエリアにも古材が使われています。照明の影が美しい水車。
奥に見える建具も粋な演出。
二階のお部屋、吹き抜けと繋がっています。
畳に寝転べば、迫力のスケールで梁を感じることができます。